インフューズドコーヒーって・・・?
こんにちは〜☀️
藤井ちゃんです🤗
突然ですが・・・
皆さんインフューズドコーヒーって
知ってますか?
Jinanboでもイチゴやバナナの
インフューズドコーヒーを
置いてます🍓🍌
そもそもインフューズドコーヒー
って何なの?って方、
多いのではないでしょうか✨
簡単に言うと・・・
インフューズドコーヒーとは
焙煎前のコーヒー豆と一緒に
イチゴやバナナを入れて
発酵したことで独自の風味を
持たせたコーヒーのことです✨
特徴はというと・・・
とにかく香りが強い!!!
フルーツやスパイスの風味が
直接感じられるんです😍
その風味もガツンと感じれるのですが
珈琲本来の味わいもしっかり残ってるという
めちゃくちゃいいとこどりの
珈琲なんです✨
インフューズドコーヒーの
精選方法はというと・・・
「嫌気性発酵」という方法で
精選してるのですが
またまた何なんそれ?!
ですよね(笑)
☆嫌気性発酵とは無酸素状態を
24時間から数日間置いてる状態。
それを踏まえての
工程を説明すると・・・
①珈琲チェリーの選別と洗浄
↓ ↓ ↓
②フルーツ、スパイスの材料を準備
↓ ↓ ↓
③嫌気性発酵
↓ ↓ ↓
④その後天日干しで乾燥
↓ ↓ ↓
⑤脱殻する
↓ ↓ ↓
⑥選別作業する
こんな工程で出来上がってます。
インフューズドコーヒーの
種類はというと・・・
◉フルーツ系
◉ハーブ系
◉スパイス系
◉アルコール系
◉特殊(チョコなど)
こんな感じの種類があります✨
この中で言うと私はだんとつで
フルーツ系が気になります!!
Jinanboでも置いてるのが
イチゴ🍓とバナナ🍌なのですが
私はイチゴにどハマりしました😍
淹れてる時も飲んでる時も
イチゴをずっと感じれちゃうんです。
1度飲むと虜になるの間違いなしです😂
それとインフューズドコーヒーと
似たのがフレーバーコーヒー。
この2つの違いも
簡単に説明しちゃいますね😆✨
【製法】
インフューズド→生豆に風味を染み込ませる
フレーバー→焙煎後に香料を添加
【風味】
インフューズド→自然な風味で複雑
フレーバー→人工的で単調
【持続性】
インフューズド→焙煎後も持続
フレーバー→時間経過で薄れる
【品質と価格】
インフューズド→高品質で高価格
フレーバー→様々
こんな感じで違いがあります🌱
違いが分かると珈琲豆を
買いに行く時に理解できて
楽しめそうですよね😆♪
そして最後にインフューズドコーヒーって
健康に影響を及ぼすのか・・・?
って疑問について。
インフューズドだからと言っても
害は少ないですが、
アレルギー(イチゴやシナモンナッツなど)
に影響が出るかもしれないので
そこに注意していれば大丈夫だそうです✨
以上がインフューズドの
説明なのですが
なんとな〜くわかって
いただけましたか?😂
そして前回のブログで
お知らせしていた
「イースターイベント🪺」について✨

一つだけ変更があります!!
Jinanboくん↓↓↓

Jinanboくんの卵を引いた方に
Jinanboブレンドのドリップバッグを
プレゼントと書いてたのですが、
三男坊ブレンドのドリップバッグに
変更させていただきます🙏

三男坊ドリップバッグの
デザインが新しくなったのと
この季節的にぴったりかなぁと
思ったのでこちらに変更しました🌸
この三男坊デザインは
つい最近Jinanboを卒業した子の
イラストなんです!!
う〜ん可愛い😍!!笑
※イースターイベントは
強制ではないのでやりたい方は
気軽にお声がけくださいね〜♪
ps
今日出勤してから
店長が買ってきてくれた
Hamaコーヒーさんの
珈琲をいただきました。

この2種類を買ってきて
くれたのですが
左のエチオピアの珈琲が
私の中で大大大ヒット😍!!!
酸味系のコーヒーなのに
嫌な酸味ではなくて、
喉にスッと入ってくる感じ。
まるでレモンティーみたいな
フルーティーさを感じました🍋
ちなみに店長は
タンザニアの方を絶賛してました✨
この苦味からの最後にくる甘さが
堪らない・・・と。笑
2人してずっと
美味しい、美味しい言うて
飲んでました(笑)
今日はブログが長くなっちゃって
ごめんなさい🙏
今日も17時まで楽しく営業しております🌱
ぜひお待ちしております🤗